教会暦では、2月10日が「灰の水曜日」。イエス・キリストの十字架をしのぶ“レント(受難節)”の季節を迎えました。2月14日はレント第一主日。こども・おとなの合同礼拝でした。
レントキャンドルに火を灯します。
メッセージは齋藤眞理子さん(共愛学園小学校準備室)。「コアラの赤ちゃんはお母さんのうんちを食べるって、知ってた?」というつかみから、「私たちを生かすもの」と題して語って下さいました。
礼拝の最後、頌栄を歌いながら、ろうそくを一本消灯します。
これから毎週一本ずつ、火を消していきます。全部のろうそくが消えた次の週は、イースター(復活祭)。今年は3月27日です。