3月1日 レントのキャンドルを灯しました。4月12日のイースターまで1本ずつ消しながらイエスさまの苦しみを感じながら過ごす期間です。

CS(こども礼拝)ではイースター飾りを作り、イエスさまの復活を祝う準備を進めていました。

ところが、新型コロナウイルスの猛威がとまりません。

現在前橋教会は子どもの礼拝は休止。主日礼拝は気を付けて行い、なお、家庭での礼拝プログラムをなさっている方のためにメッセージの動画配信も始めました。
集まる事の難しくなった教会でイースター飾りが寂しくゆれています。

そんな中、嬉しい報告もあります。
教会での礼拝と同じ時間に同じ聖書を読んで祈る家庭礼拝を始めた方々から。
子どもたちと声を出して聖書を読む機会が、神様が与えてくださった貴重な経験だったと。
早くこの状況が終息することを祈りながら、どんなときにも神さまへの信頼を持ってこの苦境を乗り越えたいものです。イエスさまの復活が私たちに希望を示してくれる事を強く感じるレント~イースターの季節になりました。