少し前の行事になりますが、5月24日は『教会の誕生日』ペンテコステ。イエス・キリストの弟子たちに聖霊の導きが降り、キリスト教会の宣教が始まった日です。ペンテコステのシンボルカラーは「赤」。聖書に聖霊のことを「炎のような舌のようなものが…」と記していることにちなみます。みんなで「赤いものをひとつ」身につけて、礼拝に集いました。礼拝堂はまるで「広島・マツダスタジアム」みたい!?
CSでは「聖霊モビール」を作り、教会のあちこちに吊るしました。
以前作った「ペンテコステ・バナー」もお目見え。
牧師もこの日は、年に一度の「特製・まっ赤な牧師シャツ!」
礼拝の最後に子どもたちが登場し、「空飛ぶ聖霊」のパフォーマンス!
赤い聖霊が飛んでるのが見えるでしょうか?
教会暦ではこれから、アドヴェント(待降節=クリスマス前の4週)までの間、
「聖霊降臨節」という最も長い季節に入ります。